モンステラ・プラチナムは、美しい白斑と希少性から近年人気が高まっている斑入りモンステラです。
しかし、「タイコンと何が違うの?」「価格に見合う価値はあるの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
私自身、実際にプラチナムを購入し育成しています。この記事では、購入時に感じたことも交えながら、プラチナムの魅力や育て方について詳しく解説します。
モンステラ・プラチナムの特徴
→ 白斑の美しさと一点物ならではの個体差が最大の魅力です。
プラチナムは、白いセクター斑と細かなマーブル斑が美しい希少なモンステラです。
タイコンのようなクリーム色の斑とは異なり、白のコントラストが強く現れる個体が多く、一枚一枚の葉がまったく違う表情になります。
同じプラチナムでも、葉のバランスや斑の入り方は大きく異なります。
そのため、植物というより「一点物の作品」を選ぶ感覚に近い品種です。
タイコンとの違い
→ 白さと斑の入り方が異なります。
比較すると次のような違いがあります。
| 品種 | 特徴 |
|---|---|
| タイコン | クリーム色の星散り斑が中心 |
| プラチナム | 白いセクター斑とマーブル斑が中心 |
どちらも魅力がありますが、白斑のインパクトを楽しみたい方にはプラチナムがおすすめです。
実際に購入したきっかけ
実は私が最初に購入したのはプラチナムではなく、ミントでした。
ミントも気に入っていたのですが、プラチナムを購入した日は、たまたま近くに用事があり、
お店へ立ち寄りました。
店内を見ていると、店員さんが私のことを覚えていてくれて、
「この前ミントを買いましたよね。」
と声を掛けてくれて、バックヤードから出てきたのがこのプラチナムです。
写真の通りですが、
- 大きく入った白いセクター斑
- 細かなマーブル模様
- 葉全体のバランス
どれを見ても完成度が高く、他にもミントが何株かありましたが
これを見たらもう買うしかないでしょと言うことで購入。
価格も相応でしたが大満足の一株です。

親株由来を選んで感じたこと
今回購入したプラチナムは親株由来の株です。
最近ではTC(組織培養)株も多く流通しています。
TC株は価格を抑えやすいメリットがありますが、葉姿や斑の入り方は成長するまで分からない部分があります。
一方で親株由来は、
- 現在の葉姿
- 斑の入り方
- 株全体のバランス
を確認した上で購入できます。
私自身は、「将来どうなるか分からない株」より、「今この姿に惹かれた株」を選びたいタイプなので、親株由来を選んで満足しています。
育て方
基本管理は一般的なモンステラと大きく変わりません。
光
明るい日陰が適しています。
白斑部分は葉焼けしやすいため、夏場の直射日光は避けます。
一方で暗すぎる環境では斑入り株でも生育が鈍くなる場合があります。
レースカーテン越しの明るい場所がおすすめです。
水やり
土がしっかり乾いてから与えます。
毎日決まったタイミングではなく、鉢の状態を確認して水やりを行います。
特に冬は乾くまで待つことが大切です。
購入時のポイント
名前ではなく個体を選ぶことが重要です。
レアモンステラは、名前だけで価格が高くなる場合があります。
しかし、実際には同じプラチナムでも個体差は非常に大きく、
- 白斑の入り方
- 葉の形
- 茎の状態
で印象がまったく変わります。
私も購入時は、値札より先に葉を見て「この株なら長く育てたい」と思えたことが決め手になりました。
よくある疑問
モンステラは希少種でも育てにくい植物ではありません。
※但しデビルモンスターだけは別格で難易度が高いです。
初心者でも育てられる?
基本管理は一般的なモンステラとほぼ同じです。
白斑が多い分、生育はややゆっくりになる場合がありますが、特別難しい植物ではありません。
光・水・風通しの基本を押さえれば、初心者でも十分育成できます。
TCと親株由来はどちらがおすすめ?
葉姿を確認できる親株由来は安心感があります。
最近はTC株の品質も向上していますが、親株由来は現在の葉姿や斑の入り方を確認して購入できます。
完成した姿をイメージしやすい点は大きなメリットです。
まとめ
プラチナムは「名前」ではなく「個体」を楽しむ植物です。
プラチナムは希少性だけが魅力ではありません。
一株ごとに異なる斑模様があり、「この一枚の葉が好きだから育てたい」と思えることが最大の魅力だと感じています。
これから購入を考えている方は、価格だけではなく、ぜひ実際の株を見て、自分が本当に気に入った一株を選んでみてください。
長く育てるほど、その選択が間違っていなかったと感じられるはずです。
お勧め&対策アイテム
観葉植物の鉢
私が育てている観葉植物はほぼこのネガミエルに植え替えています。というのも私が最も失敗しやすいのが水のやり過ぎによる根腐れだからです。この鉢を使用することで土の乾き具合はもちろんのこと、根の状態がよくわかりますので、同じような失敗をされてる方におすすめします。
水苔
私は下記のものを使用しています。色々な種類を試したわけではないですが、ニュージーランド産が 品質が安定しており、養生用として扱いやすいとのことです。多少ゴミがあるかなと思いますがアロカシアの発根から養生から色々使っていますが、特に問題なく使えています。
園芸用ハサミ
私が使用しているはさみの一つです。花の手入れレベルであれば十分かと思います。価格も比較的お手頃で、サビなども出づらいので一つ持っておいてもいいかとおもいます。ただ、太い茎などは切れませんので、薔薇などの茎を切りたい場合は別途剪定はさみが必要です。
発根促進剤
一般的にはメネデールを使うことが多いかと思いますが、私はオキシベロンを使用しています。あまり他のものを使ったことがありませんので違いは分かりませんが、アロカシアの芋や挿し木をする際に使用していますが、9割以上成功していると思います。※使用する際には使用方法をよく読んで使用してください。


