モンステラを育てていると、「茎がひょろひょろ伸びる」「葉の間隔が広い」と感じたことはないでしょうか。
それは徒長(とちょう)と呼ばれる状態で、見た目が悪くなるだけでなく、株が弱る原因にもなります。
ただし安心してください。徒長は原因を知ればしっかり防ぐことができます。この記事では、モンステラが徒長する原因と対策、コンパクトに育てるコツまでわかりやすく解説します。
結論|徒長の原因の9割は「光不足」
- 光を求めて茎が伸び続けることが、徒長の最大の原因
- 肥料の与えすぎ、風通しの悪さ、支柱の不足も間接的な原因になる
- すでに徒長した部分は元に戻らないが、剪定でリセットできる
→ まず光量を見直すことが、徒長対策の第一歩です
モンステラの徒長とは
→ 茎や葉が間延びしてひょろひょろになる状態
徒長とは、茎や葉が間延びしてひょろひょろになる状態のことです。茎が細く長く伸びる、葉の間隔が広い、葉が小さいといった特徴があり、見た目も弱々しくなります。
徒長する主な原因
→ 光・肥料・風通し・支柱の4つ
日光不足(最重要)
光が足りないと、植物は光を求めて伸び続けます。室内の暗い場所や日陰すぎる環境が、徒長の最大原因です。
肥料の与えすぎ
栄養が多すぎると、バランスが崩れて伸びすぎることがあります。「成長すればするほど良い」わけではありません。
風通しが悪い
空気がこもると株が弱くなり、徒長しやすくなります。
支えがない
上に伸びる植物なのに支柱がないと、不自然に伸びやすくなります。
徒長を防ぐ具体的な対策
→ 「明るい場所」「育成ライト」「肥料の見直し」「支柱」「向きを変える」の5つ
- 明るい場所に置く(最優先):レースカーテン越しや窓際に移動するだけでかなり改善します
- 植物育成ライトを使う:日当たりが悪い室内では特に効果的です
- 肥料を見直す:与えすぎず、成長期だけ適量にとどめましょう
- 支柱を使う:上に伸ばすことでバランスが整いやすくなります
- 定期的に鉢の向きを変える:光の方向に偏らないようにしましょう
→ 光量の目安はモンステラに最適な光量と育て方|室内でも元気に育てるコツで解説しています
すでに徒長してしまった場合の対処法
→ 剪定してリセットする
剪定する:伸びすぎた部分をカットすることで、株をリセットできます。
挿し木で増やす:切った部分は挿し木として活用できます。剪定と増殖を同時に行える一石二鳥の方法です。
→ 挿し木の手順はモンステラの増殖完全ガイド|水挿し・茎伏せで失敗しない増やし方で解説しています
コンパクトに育てるコツ
→ 「光」「支柱」「剪定」の3点を意識する
- 光をしっかり確保する
- 支柱を使って上に伸ばす
- 伸びすぎた部分は剪定する
「自然な形」を意識することがポイントです。
よくある間違い
肥料を与えれば元気になると思い込む
→ 徒長が原因の場合は逆効果になることがある
まず光量を見直してから、肥料の量を検討しましょう。
剪定を怖がって放置する
→ 徒長がさらに進行する
思い切って剪定することで、コンパクトな樹形にリセットできます。
Q&A
Q. 徒長した部分は元に戻りますか?
→ 元には戻りませんが、新しい葉で改善できます
剪定してリセットし、光量を確保した環境で新しい葉を育てましょう。
Q. 室内でも徒長を防げますか?
→ 十分な光を確保できれば防げます
自然光が不足する場合は、育成ライトで補うのが確実な方法です。
Q. どれくらいの光量が必要ですか?
→ 「明るい日陰」以上の明るさが目安です
暗すぎる部屋では、育成ライトの導入を検討しましょう。
まとめ
→ 光不足を防げば、徒長のほとんどは防げる
モンステラの徒長は、次のポイントを押さえればシンプルに対処できます。
- 光不足が主な原因
- 環境を整えることで改善できる
- 剪定でリセット可能
正しく管理すれば、コンパクトで見応えのある株に育てられます。
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LED育成ライト
私が使用している育成ライトです。色味としては少し暖色も入っているような感じです。それなりに発熱するので小さい温室であれば結構温度が上がります。これのおかげで冬場でも観葉植物の管理ができるようになりました。※近すぎると葉焼けするのでくれぐれもご注意を。
サーキュレーター
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温湿度計
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