モンステラを水挿しや挿し木で育てていると、「なかなか根が出ない」「動きがなくて不安」「このまま腐らないか心配」と感じることはないでしょうか。
モンステラは比較的発根しやすい植物として知られていますが、環境が合っていない場合には発根が遅くなったり、場合によっては止まってしまうこともあります。
結論|発根を早めるポイント
- 温度を確保する
- 水分を安定させる
- 環境を変えない
→ この3つでスピードが変わります
発根が遅くなる原因
→ 多くはここです
低温→ 最も大きな原因
- 20℃以下で鈍る
- 15℃以下でほぼ停止
水分のブレ
- 乾燥しすぎ
- 過湿
→ 根が動けない
環境の変化
→ ストレスになる
発根を早めるための環境
→ 「安定」がキーワード
温度
→ 20〜25℃を維持
光
→ 明るい日陰
- 直射日光NG
湿度
→ やや高め
管理方法(おすすめ)
水挿し
→ 初心者向け
- 状態が見える
- 水を清潔に保つ
水苔
→ 発根スピード重視
- 水分が安定
- 通気性がある
なぜ発根が早くなるのか
→ 環境が整うため
発根は
→ 条件が揃うと一気に進む
必要な条件
- 温度
- 水分
- 酸素
水苔が有利な理由
- 湿度を保てる
- 蒸れにくい
- 空気を含む
→ 根が伸びやすい状態になる
発根のサイン
- 白い根が出てくる
- 気根が伸びる
- 新芽が動く
→ 動きが出たら順調
よくある失敗
触りすぎる
→ 成長が止まる
水を替えない(水挿し)
→ 腐る
温度不足
→ 発根しない
さらに早めるコツ
温度を優先
→ 最重要
環境を固定
→ 動かさない
発根促進剤(任意)
→ 補助的に有効
土へ移行するタイミング
→ 根がしっかり伸びてから
目安
- 5〜10cm
→ 早すぎると失敗しやすい
まとめ
モンステラの発根においては、温度・水分・そして安定した環境が非常に重要になります。条件が整っていれば自然と根は動き始めますが、逆に環境が合わないと発根が遅れたり止まってしまうこともあります。
また、水苔を使うことで発根を早めやすい傾向もありますが、基本的には焦らず待つことも大切です。
よくある失敗として、根が出ているか気になってしまい、何度も動かして確認してしまうケースがありますが、これがかえって発根を遅らせる原因になることもあります。私自身も上部の変化が少ないとつい確認してしまいますが、植物は見えないところで少しずつ準備を進めており、気長に待っていると自然と動き出してきます。
環境を整えてあげれば、あとは植物のペースでしっかりと成長してくれるため、焦らず見守ることが一番のポイントといえます。
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お勧め&対策アイテム
観葉植物の鉢
私が育てている観葉植物はほぼこのネガミエルに植え替えています。というのも私が最も失敗しやすいのが水のやり過ぎによる根腐れだからです。この鉢を使用することで土の乾き具合はもちろんのこと、根の状態がよくわかりますので、同じような失敗をされてる方におすすめします。
水苔
私は下記のものを使用しています。色々な種類を試したわけではないですが、ニュージーランド産が 品質が安定しており、養生用として扱いやすいとのことです。多少ゴミがあるかなと思いますがアロカシアの発根から養生から色々使っていますが、特に問題なく使えています。
園芸用ハサミ
私が使用しているはさみの一つです。花の手入れレベルであれば十分かと思います。価格も比較的お手頃で、サビなども出づらいので一つ持っておいてもいいかとおもいます。ただ、太い茎などは切れませんので、薔薇などの茎を切りたい場合は別途剪定はさみが必要です。
発根促進剤
一般的にはメネデールを使うことが多いかと思いますが、私はオキシベロンを使用しています。あまり他のものを使ったことがありませんので違いは分かりませんが、アロカシアの芋や挿し木をする際に使用していますが、9割以上成功していると思います。※使用する際には使用方法をよく読んで使用してください。


